【2/12(日)福岡】日本より平和だった?メディアが伝えないシリアの今と昔〜シリア支援報告会〜

 

なぜシリアは未曾有の人道危機に陥ったのか。
今シリア人たちはどんな生活をしているのか。
昔シリア人はどんな日常生活を送っていたのでしょうか。
そして今、日本で私たちができることは何でしょうか?

平和だった頃のシリアに2年間住み、
紛争により難民となったシリア人を訪ねて、
中東・欧州8か国を訪ね、
シリア国内への教育支援を行う【Piece of Syria】の代表 中野貴行が伝える
「世界の見え方が変わる」トークライブ
九州初上陸!!!
お見逃しなく!!!

<日程>2月12日(日)13:30~15:30 (開場 13:15)

<場所>ダイドコロータリー

福岡県福岡市中央区清川2-4-29 新高砂マンション 1階

ダイドコロータリー アクセス
天神方面から
西鉄バス 高砂2丁目停(渡辺通り) 徒歩2分
地下鉄渡辺通駅 徒歩5分
博多方面から
柳橋バス停 徒歩5分
JR博多駅 徒歩17分(1360m)

 

<参加費>*今回だけの特別価格!*
大 人:1,000縁
大学生: 500縁
高校生以下・クラウドファンディング支援者:無料招待!

※無料ご招待の方も、申し込みをお願い致します。

<参加申し込み方法> こくちーずにて参加を受け付けております。
※注意※FBページにて「参加」を押していただいても「参加」とはなりません。
 必ず『こくちーず』にてお申し込みください!
 『こくちーず』にてお申込みいただき、正式なお申込みとなります!!!

<タイムテーブル>
13:15 受付開始
13:30-14:45 トークライブ
14:45-15:00 質問コーナー
15:00-15:30 アンケート記入&【Piece of Syria】限定グッズ販売
※参加費を含め、収益はすべてシリア国内の教育支援活動に充当させて頂きます。
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【過去の講演の参加者の感想】
「まさか、笑って、学べて、感動するような話が聞けると思っていませんでした」

「ジャーナリストでもなく、学者でもない、等身大の目線でシリアについて分かりやすい口調で熱く面白く語って頂きました。 まさしく「等身大」の目線での中野さんのお話は、温かみにあふれ、シリアの状況をニュースではない、身近な友人の話として、想像することができました」

「こんなに素敵な国でも戦争になりえたこと、戦争が身近な物に感じた瞬間でした。何処にでも起こりうることなのですね」

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【中野 貴行プロフィール】

nakano-01
平和な頃のシリアの田舎に住み、中東・欧州のシリア人を訪ねた唯一の日本人。

大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、39カ国と地域を周る。

2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。

仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。

2015年-16年 期限を決めずに世界半周の旅へ。母とのヨーロッパ旅行、婚約者(現在は嫁)の住むガーナ滞在、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデンなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く。

「シリアの人たちのために何ができるのだろう?」と考えた結果、「Piece of Syria」を立ち上げた。最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行ないながら、メディアもNGOも伝えていないシリアの人たちの声を届ける講演活動・写真展を実施している。国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。

2015年末より、再び、中東・欧州へ訪れ、シリア難民の声を聞くと共に、シリアの子ども達への教育支援について、継続的な活動のために奔走する。1月中旬帰国予定。

<活動の最新情報はこちら>
https://www.facebook.com/piece.of.syria/
www.facebook.com/profile.php?id=1051130611
www.twitter.com/takayuki18aug
www.instagram.com/hemuri.syria.love/

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