「旅」と聞いて、「現実逃避」「今しかできない」って思っていませんか?
「世界一周」と聞いて、「自分にはできない」「叶わない夢」って思っていませんか?
「国際協力」と聞いて、「どこか遠くの世界の出来事」「自己犠牲」って思っていませんか?
過去2回、のべ200人が感動し、
何人もの参加者が、世界一周の旅に出た伝説のイベントが帰って来ました!!
「キャリ旅(キャリアにつながる旅)」第三弾!
あなたの一歩を応援する、ハートフル、かつ情熱のトークライブ!
旅を「思い出」だけにするんじゃなく、
未来の「キャリア」にしたって良いんじゃない?
今回のゲストも、三者三様の3人です!
子供の頃からの夢を叶えるため、初の一人旅で世界一周へ。
世界各地で活躍する日本人にインタビューをしながら、1年間8ヶ月間で50カ国148都市を訪問。
旅中はトラブルの連続、旅で出会った仲間たちと愛と勇気と冒険の日々を過ごす。
世界の素晴らしさを伝えたい、旅するナース27歳、みか。
×
理学療法士として働く中で、コミュニケーションの大切さを感じ、平日休みの人たちを繋げる平日会を主催。
“新しい視野の共有と出会いの場を”をテーマに、アクティビティを企画し、1年足らずで100人以上の輪を生み出す。
アジア中心の一人旅、今春はNZへの語学留学、シェアハウス在住など、自分も周りも価値観を広げ続ける旅ガール。
今秋から協力隊として、ベトナムに派遣予定の26歳、ゆりか。
×
商社を辞めて、フィリピンの貧困地区を支援するNGOのボランティアへ。
その後、平和だった頃のシリアで協力隊として、地域を巻き込んだ母子保健活動に従事。
ガーナで協力隊に派遣される彼女のために、70人超の誕生日会&送別会を企画。
愛する彼女に会いにガーナに行き、その後はシリア難民を周って中東・欧州に旅をしてきた34歳、へむり。
…って経験を聞くと、「すごい人」「自分とは違う」って思ってしまうかもしれません。
ですが、ゆりかちゃんも美香ちゃんも、第一回の「お客さん」、第二回の「スタッフ」です。
以前のイベントを機に、一歩を踏み出した二人は、今、どんな旅をしてきたのでしょう?
イベントに参加したあなたが、踏み出した一歩が、誰かの希望に変わるかもしれません。
そして、あなたが、次回のスピーカーになるかもしれません?!
人生を変えるために旅に出たわけじゃない。
楽しいから、やってみたいから出た、私たちの旅。
それが、「未来の自分」を変え始めていきました。
「キャリア」は「仕事」だけを意味するわけじゃなくって、
ライフワーク、家族、コミュニティや友人との関係、色んなことをひっくるめた「人生」そのもの。
旅だけじゃない。
今の「人生」がちょっとワクワクしちゃう秘密が学べる、仲間と出会える2時間です!
【こんなあなたにオススメ!】
・いつか世界一周に行きたい方
・一緒に世界に行く仲間を求めている方
・トキメキに満ちた人生を送ると決めている方
・新しい一歩を踏み出すか悩んでいる方
・最近、モヤモヤしている方
・やりたいことを周りに反対される方
・やりたいことを探している方
・国際協力に関わりたい方
・ラブラブな遠距離恋愛の秘訣を知りたい方
・・・そして、旅を愛する全てのみんなへ
【日時】5月29日(日)18:55〜21:15 (18:30 開場)
【場所】中央公会堂 小集会室(3階)
大阪市北区中之島1丁目1番27号
http://osaka-chuokokaido.jp/access/index.html
●地下鉄御堂筋線/京阪電鉄 「淀屋橋」駅下車
1番出口から徒歩約5分
●地下鉄堺筋線/京阪電鉄 「北浜」駅下車
22号出口から徒歩約6分
●京阪電鉄中之島線 「なにわ橋」駅下車
1番出口から徒歩約1分
【定員】100名
【申し込み】下記サイトにて。
http://kokucheese.com/event/index/392509/
【参加費】2000縁
・イベントをシェアしてくださったら…【500縁引き!受付でお申し付けください】
・学生の方は…【500縁引き!】(シェアもして下さったら、【1000縁】となります)
※イベント後、30名限定で懇親会を行ないます。
参加希望の方は、登録時に参加にチェックをお願い致します。
【Time Schedule】
18:30-18:55 受付
18:55-19:00 趣旨説明
19:00-19:30 1st Speaker
19:30-20:00 2nd Speaker
20:00-20:30 3rd Speaker
20:30-20:50 Workshop
20:50-21:00 会場からのQ&A
21:05- 写真撮影、アンケート記入、撤収作業
21:40-23:00 懇親会(会場近くのお店にて)
【スピーカー】
●大西 美香
1988年生まれ。子供時代は旅行好きな両親に連れられ、20回以上の海外旅行で10カ国を訪問する。物心つく頃には、世界中の国へ行きたいと夢見る。
高校生1年生の時、将来海外に行くために、人にも自分にも役立つ仕事は何かと考えた結果、看護師になることを決意。翌年から看護コースへ進学する。
総合病院に就職し、循環器内科病棟で4年間激務に従事する。生と死が隣合っている医療の現場で、明日はどうなるかわからない、今一生懸命やりたい事をやらなければ!と考えるようになる。幼少からの夢を叶えるために、世界一周の旅へ行くことを決意。
2014年3月、25歳で退職。出発までの準備期間中、友人から「第一回 履歴書に書ける旅」に誘われ参加。大きな感銘を受け、今後の人生とキャリアに繋がる旅をしようと決める。
同年7月、世界一周1人旅へ出発。1年8ヶ月で、50カ国、146都市を巡る。アジア、ヨーロッパ、中米、カリブ海、中東に加え、半年かけて南米大陸を一周、1ヶ月かけてレンタカーで北米大陸を横断、4ヶ月半に渡って陸路でアフリカを大陸を縦断するという、世界一周バックパッカーの中でもコアな旅をする。
一方で、世界各地で活躍する、様々な職種の日本人にインタビューを行い、今後の人生の示唆を得る。
途中、ヨーロッパでは全ての荷物を盗られ手ブラになり、南米では2回強盗に遭い、中東では民間デモに巻き込まれるなど幾多のトラブルに見舞われるが、周りの人からの助けと、持ち前の気合いと根性で乗り越える。
2016年3月、帰国。帰国後10日で看護師に復職。今後は本職と並行し、世界一周で得た経験をイベントや写真展を通じて伝えていく。
●柳瀬 友梨香
幼い頃は、三つ編みをし、ファミリアの服をきていた、なんちゃって泣き虫お嬢様。”親にとっていかにいい子ちゃんでいられるか”いつも周りを気にして育ち、親の敷くレールに向かって進んでいた。
高校時代、鬼コーチの下でバレーボールを3年間続け、並大抵ならぬの体力と精神力を培った。
大学時代、医療系大学であったにも関わらず、”華の大学生活を送りたい”という一心で、勉強以外の空き時間はバイトとサークル活動に明け暮れる。その時に、”時間はみんな平等で有限。動けるうちにうごかんと”と、予定を詰めまくるようになる。
たまたま、その当時キャッチーだった、海外旅行にいくことで、自分の思い描いてる大人像と全く他違う人たちを見てしまい、今までいい子ちゃんをしていた私とはさよなら。
本やネットの情報だけではリアルは伝わらない、ちゃんと体感しなければ!と思ってから、
自分の知らない文化や景色を自分の目で見てみようと、さらにフットワークが軽くなる。
そして、リハビリを受ければみんながみんな良くなって家に帰れると夢を抱き、理学療法士として病院で勤務開始。しかし、半年後には”人の身体は完璧に治らない”ことにやっと気づき、じゃあせめて”ここでリハビリして良かった!て思えるリハビリを提供したいと思い、その人に寄り添うためのコミュニケーション能力向上を図る。
どんな人の価値観も受け入れて親身に寄り添う、そのために自分の価値観を広げるため、2年間ほぼ毎日誰かと会って話をする生活を送るようになる。
いろんな刺激を受ける中で、自分も周りの人に何か出来ないかと考え、2014年5月に”平日会”を設立。価値観の多様性に触れることを目的にアクティビティを通して、人と人を繋げる活動を行う。1年未満で100人を超えるグループとなり、運動会やBBQ、スノーボードなど企画。
2014〜15年にかけて、本職をこなしながらもアルバイト掛け持ちし、初のアジア1人旅開始。さらに、TABIPPO2015 at Osakaの渉外部所属、週間マガリでの上にある”メゾン一服”でのシェアハウス生活もスタート。
へむりとのつながりきっかけで、2015年春募集で協力隊へ応募するも、TOEICはずたぼろ、2次試験は遅延による遅刻、面接ではアジアしか行きません!とへりくつを通すも、奇跡的に合格。2016年2月に退職し、NZへの短期留学、タイのソンクラン参加、シンガポール一人旅、マレーシア10時間弾丸トリップを決行。合間合間に掛け持ちしているアルバイトを4つやりくりしながら、ベトナム語を勉強中。
2016年秋より、理学療法士としてベトナムの市民病院へ派遣予定。
●へむり。(中野 貴行)
小学生時代、アフリカの飢餓の子どもの写真を見たことをきっかけに、
「世界を幸せにするために働きたい」という夢を持つ。
しかし、どうやって実現すれば良いか分からず、悩みに悩む学生生活を送る。
商社に就職後、自分の人生の時間の価値に気付き、ボーナスの査定のときに退職願いを提出。
退職の3日後にはフィリピンに飛び、NGOボランティアに従事。スモーキーマウンテンの調査などを行ない、
帰国後は同NGOのインターンとして活動後、協力隊として中東シリアに。
「危険」とマスコミで言われる地で、平穏と愛に囲まれ、母子保健活動を軸に様々な人たちを結びつけていく。
2010年に帰国後、講演、通訳、イベント企画、代理店業などを営む。
Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、
新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。
2013年から大阪でシェアハウスをはじめ、シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで
「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。
2015年7月から期限を決めずに世界半周の旅へ。
母とのヨーロッパ旅行、協力隊で活動する彼女の住むガーナ滞在、シリア難民の住む
ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデンなどを訪問し、2016年3月帰国。
NGOや友人の人脈に助けてもらいながら、シリア難民の生の声を聞いた旅の経験を全国で広めながら、
平和なシリアの記録と記憶を残す【Piece of Syria】、シリアで出会った少女の夢のバトンを受け継いで、夢を叶える学び舎を創る【Peace of Syria】という構想を現実にするために行動している。
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