新聞やテレビ、インターネットから、様々なニュースが流れてきます。
世界、特に中東について、「テロ」「紛争」「空爆」「難民」といったイメージを持たれるのではないでしょうか?
そんな中東の国のひとつ、シリア。
その国に住み、かつ難民となったシリア人を訪れた一人の青年の見聞きした、
「ひとつの世界の見方」の写真と言葉。
今までメディアを通して見てきたものとは違う「角度」の、
愛と平和な世界を感じることができるかもしれません。
知らなかった世界に出逢おう。
ギャラリートーク、チャリティグッズ販売あり。
【日時】8月10日 (水)〜16日(火) 11:00-21:00
入場無料。10日(水)、13日(土)〜16日(水)は在廊
ギャラリートーク(30分、参加無料、申し込み不要)
13日(土)13:00- / 18:00-
14日(日)13:00-
15日(月)13:00- / 18:00-
【場所】ブリーゼブリーゼ 2階吹き抜け部分
大阪市北区梅田2丁目4-9
JR大阪駅桜橋口より徒歩5分
四つ橋線西梅田駅10号出口より徒歩3分
阪神梅田駅より徒歩5分
JR東西線北新地駅より徒歩5分
【写真・文章】中野 貴行(へむり。)

元シリア青年海外協力隊、Piece of Syria代表
2010年まで元青年海外協力隊として平和な頃のシリアの田舎に住み、2015-16年にシリア難民の今を知るために、中東・欧州を訪れて、難民や支援活動をする人たちから話を聞いてきた唯一の日本人。
小中高大の学校、旅イベントのゲスト、伊勢志摩の市民サミット、経営者の勉強会、病院の新人研修など、全国様々な場所での講演や写真展を行ない、「平和になったらシリアに行きたい」「子どもたちに聞かせたい」など好評を博す。
今夏よりシリア国内への教育支援のためのPiece of Syriaを始める。
<Twitter> takayuki18aug
<Instagram> hemuri.syria.love/
#piecesy