ブータン以上の幸せの国だった?シリアの人から学ぶ、幸せな生き方を知ろう!
ジャーナリストが生みだした誤解って?シリアに住んだから分かる「普通のシリア人」の想いとは?
イスラム教って、平和の宗教?それともテロの温床?今だから気になるイスラム教を学ぼう!
シリアを語らせたら、関西一わかりやすく面白いトークライブ!
そして、世界でここだけ?中東の家庭料理を作る料理体験もできる!とっておきの日曜日!

シリアと聞いて、皆さんはどのようなイメージを持たれるでしょうか?
テロ、紛争、破壊、難民…。もしくは「よくわからないけど、怖い」という方も多くいらっしゃると思います。
しかし、「イメージと実際は違う」と語るのは、元青年海外協力隊として平和な頃のシリアの田舎に住み、2015-16年にシリア難民の今を知るために、中東・欧州を訪れて、難民や支援活動をする人たちから話を聞いてきた中野貴行さん。
小中高大の学校、旅イベントのゲスト、伊勢志摩の市民サミット、経営者の勉強会、病院の新人研修など、全国様々な場所での講演では「平和になったらシリアに行きたい」「子どもたちに聞かせたい」と好評を博しています。
「何かを始めたくなる」
「身近にある大切なものに気付く」
・・・そんな、ワクワクと発見に満ちた空間を、一緒に創りましょう!
【こんな方にオススメ!!】
旅が好きなあなた!(そして、テロのニュースとかを見て、海外に行くのが不安だと思っているあなた!)
世界三大料理より美味しい?!そんな「中東の家庭料理」を食べてみたい、作ってみたいあなた!
ニュースで伝えていることに、どことなく違和感を感じているあなた!
堅苦しい話は苦手だけど、平和や生き方について、語る場所に行ってみたいあなた!
【日時】8月28日(日)14:00-16:00(料理教室 12:00〜13:45)
11:30〜12:00 開場・受付
12:00〜13:00 料理会「シリアの伝統料理一品の作り方」
13:00〜13:45 試食会
13:45〜14:00 講演会 受付開始
14:00〜16:00 講演会「メディアが伝えない シリアの今と昔」
【場所】月の砂漠
東京都豊島区西池袋1-26-5 東山ビル 2F
池袋西口駅前交番より徒歩10秒!<マツモトキヨシ裏>
池袋駅西口駅前広場に出ると、右ななめに<マツモトキヨシ>があります。マツキヨのすぐ右隣にあるコインロッカーの中を通り抜けて行くと、目の前のビル入口に、『緑色の階段』が見えます。その階段を上った2階に「月の砂漠」があります。
Tel: 070-6970-2946
【申し込み・参加費】
下記サイト(こくちーず)より、お申し込みくださいませ。
講演会 2,500縁(ワンドリンク付き)
料理教室 1,500縁(ワンドリンク付き)
両方、ご参加の方には、「月の砂漠」からプレゼント付き!
講演会の収益の一部は、シリア国内の教育支援に使わせていただきます。
【定員】50名 料理教室 15名
(定員を超えた場合、キャンセル待ちになります)
【トークゲスト】中野 貴行(へむり。)

Piece of Syria代表。元 シリア青年海外協力隊。
平和な頃のシリアの田舎に住み、今の中東・欧州に住むシリアの人たちに会いに行った、唯一の日本人。
1981年、大阪市生まれ。北米、欧州、中東、西アフリカ、シルクロードなどを周遊・滞在する。
「身近な人を幸せにする」「シリアの人たちのために生きる」が人生のテーマ。
小学校の卒業文集に「世界を平和にするために働きたい」と書いていたが、自分に自信がなく、友達とのコミュニケーションが苦手、英語もできない学生時代を送る。
商社を退職後、平和なシリアで青年海外協力隊として活動。活動先の村で出逢った少女が「あなたと出逢えて、夢を持てるようになった」と言ってくれたことから、夢を応援する大人になることを決意して帰国。学校や旅イベントでの講演や、大阪でシェアハウスをしたり、交流会イベントを企画する。
ガーナで協力隊をしている彼女に会いに行った後、シリア難民の住む近隣諸国(ヨルダン・トルコ・イラク)や欧州(ギリシャ・フランス・スウェーデン)で難民の声、難民支援をする人たちの声を聞く旅を7ヶ月し、16年3月に帰国。日本全国で、帰国報告や写真展を各地で行なう。
現在、シリアの少女の「生徒の夢を叶えるような学校を作る」という夢を叶えるために、READYFOR?で資金を調達するなど、シリアの子どもたちのために奔走している。
講演の参加者からは、
「まさか、笑って、学べて、感動するような話が聞けると思っていませんでした」
「ジャーナリストでもなく、学者でもない、等身大の目線でシリアについて分かりやすい口調で熱く面白く語って頂きました。
まさしく「等身大」の目線での中野さんのお話は、温かみにあふれ、シリアの状況をニュースではない、身近な友人の話として、想像することができました」
「こんなに素敵な国でも戦争になりえたこと、戦争が身近な物に感じた瞬間でした。何処にでも起こりうることなのですね」
など、枠にとらわれない語り口が好評を博している。
<Piece of Syria>https://www.youtube.com/watch?v=_dPA3bPs_nw
<Web> www.idea-journey.com
<Twitter> https://twitter.com/takayuki18aug
料理が上手なシリア人女性が、シリアの家庭料理「Oozi」の作り方をご紹介します*\(^o^)/*
作ったあとは、みんなで一緒に試食です♫
参加費:1500縁(ワンドリンク付)
毎日、こちらで新しい情報を送ります!
https://www.facebook.com/events/1075530755887076/